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知人の詩紹介  3
      
           福井の詩人たち 青山.jpg 福井の叙情詩人たち 青山雨子編

編集にあたって  詩は短いものですから一篇の作品に描かれているものは断片的であると
                          も 言えます。
         時間で言えばほんの一瞬の何かの合間に頭をよぎった感情や感覚が、
         昆虫標本のように虫ピンでとめられているようなものです
                          その一篇が、その詩人のすべてを表しているのかもしれないし、その詩
         人のひとつの時通過点だということもあるでしょう。
                          世の中も変わって行きます。
                          福井の詩人たちが残した多くの作品は、生まれて来る次の世代の詩人た
         ちに何かをえてくれるのではないかと思いました。 

 

         私の源平歩き 福岡昭子.jpg 私の“源平”歩き 福岡明子さん

沙羅双樹    「平家物語」の冒頭に出て来る沙羅双樹の花の色の言葉は、「無常」を表す
                         植物として古くから知られてきた。
        日本では気候の違いもあり、育ちにくく「ナツツバキ」を「沙羅の木」と見
        立てている。6月から7月にかけて、白い花を爛漫と咲かせ、散る姿に「諸
        行無常」「盛者必衰」のことわりを教えてくれているのではと実感する。
 
    倶利伽羅峠の源平合戦によって生じたわがふるさとの「平家落人の里」。800
    余年もの長い年月を今につなげて来られた先人の方々。山峡で生きて行く心構
    と知恵の中に「我を捨てる。支え合うありがとう、おかげさま、ごめんなさい
    の感謝の心」があります。そして相手の気持ちになって考える、心の余裕を持
    つ「恕の心」で許すこともあるでしょう。
    不自由で、不便な中で助け合って行くのが幸福なのか、それとも豊富な物資や
    便利なものに囲まれた生活が幸福か・・・。
    見知らぬ人でも温かく受け入れてくれる優しさと、疑わないという信心。
    私の今の生き方、在り方を問う里巡りでもありました。
    知人は「平家の里は伝説か、本当か」と問うが、私は迷わず「本当よ」と返答
    します。なぜならば、“生きている村”が現にあり、“語る人”がいるのですから。 


 
         

                         知恵を汲む 北山タキノ編

知恵を汲む   人間、生きていることが百点満点。これが人間として生きて行くうえでの
  北山法夫  原点です。 
        しかし、少しでも、「前へ、前へ」と進んでいきたい。
        このことが、生きていることの「証」であり、人間として生まれてきたこ
        とへの「感謝」であると思います。

        旺盛な吸収力を持っているのが若者。
        知識を貪欲に吸収するとともに、いろんなことに挑戦し、多くの経験をし
        てほしい。知識を得、経験するということ、このことが「知識を汲む」と
        いうことです。

        二つが組み合わさった知識は、簡単に崩れるものではなく、次につながる
        大きな力 となっていきます。そして、その積み重ねが確固たる信念を形づ
        くっていきます。
        未知への挑戦は、自分なりに生きていく力を蓄え、地域・社会を引っ張っ
        ていく原動力になると思います。

        発展途上人に期待するとともに、未来を託します。

 

                             少しゆっくり 瀧本富佐恵さん

一瞬の永遠   すれ違いざま 見知らぬ人の
        男性用整髪料の匂いが
        私の花をくすぐって通り過ぎた
        
        それは、ずっと昔の父の
        それは、ちょっと昔の貴方の

        あの日の虹のように
        あの時の奇跡のように

        一瞬であっても
        永遠の悪い思い出をよみがえらせて通り過ぎた

 

                  死にました 山田清吉さん

空       そこにはいない
        吾も人も
        虫も魚も
        草も木も
        山も川も
        相合に浸透しあい
        心と物体は融けて
        生もない
        死もない
        ここにいたもの
        もうここにはいない
        ただそれだけのこと 

         
    
                                                                        

 
posted by: よしいけ道 | | 08:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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