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詩展の示会

 

「息を見つめて」詩展示会開催のご案内申し上げす

 

場所  厚生病院ギャラリー(産業会館隣り) 

      福井市六条町201番地(0776-41-3377)

       平成29年2月1日〜25日まで(定休日無し)

 

 

 

        人生は 一息繋がりの ネックレス

            いただいた 今の一息

            どんな息で 生きようか

            今の一息 ていねいに

 

                                             

 

 

posted by: よしいけ道 | | 18:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
人生は一息繋がりのネックレス

 

 

 

人生は一息繋がりのネックレス        

        広い 広い宇宙から

        一息を吐き出しながら生まれ出て

        一息を吸った時一粒の宝石となり

        その時不可思議ないのちの糸が一諸に生まれ 

        宝石のど真ん中をしっかり通る

        そして一人の命が始まった

        うれしくていそいで飛び出して来た

 

         たくさんの いのちをもらって 生きかされている今

        あれから幾十年

        一息を重ね重ねて 今 時 遥か・・・

 

        振り返ればいろんな一息

        入るために出て行く息は

        いろんな色のいのちの宝石

        一番多い睡眠の息

        食べ物追いかけてむさぼる一息 

        かなわぬことを求める一息

        思いが届かぬ涙の一息

        たくさんの思いを詰めた一息が 

        重くだるく感じた一息

        ふらふら歩き転んだ一息が

        確かめることを学ぶ一息に

 

        時にはのんびり大空仰いで深呼吸

        花と共に静かな一息

        うれしい便りにホッと一息

        心もからだも踊る一息

        出遭いをよろこぶ笑顔の一息

        人生の旅人から言の葉受け取る一息

        いろんな記憶がめぐる一息

        突然立ち上がる一息が

        とにかく踏み出す一歩の一息

 

        不可思議ないのちの糸が

        今の一息の宝石を繋ぐ

        ほーら宝珠のいのちが生きているよ

        人生は一息繋がりのネックレス

posted by: よしいけ道 | | 01:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ねぎ

        
         スーパーで 買って 来ました 一束 百円
       包丁で 切ったら ねばねば液が 飛び出し

       残された ねぎの ひげ根が 土恋しいと 言っているようで
       庭に ねぎ根を 植えました

       
ぬく ぬく ぬく のび のび のこ のこ
       うれしそうに グリーン色の ねぎのびて
       おいしそうに なったので
       おみそ汁に 入れようと こまかく きざんだ

       ねば ねば 香りが 何かを 叫び
       ねば ねば 透無言で 光った

       ねぎの いのちが 無言で 光った



 

posted by: よしいけ道 | | 18:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
キャベツが笑った

 

        大地の恵みを いっぱいもらった キャベツさん 

        軽トラックの荷台の上に 乗せられて 

        コロ コロ コロ コロ 転がりながら運ばれて

        わたしのところへ やって来た

        手渡された 腕の中で ずっしり重い

 

        ぱっかりと 開けた口から

        聞えてくる キャベツの 喜び

        やっと 会えたね 来たかったよと 

        腕の中で 笑っている キャベツさん

 

          包丁の するどい刃先が 気になりながら 千切りにした

        ザク ザク ザク 切られるのを 許している音がする

        シャキ シャキ シャキ 石臼のような歯に 身をまかせ 

        おいしいですかと 言っているような・・・

        

        あまーい味が 口いっぱいに 広がった

posted by: よしいけ道 | | 18:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

 

 

     最近は農薬散布で 蚊の飛ぶ平野も少なくなった

     知人が蚊にさされたと言われた

     四季の野菜 のお世話 秋には栗柿その他果実の収穫

     

     小柄がらなからだが 自然の中での

     生きる喜びを感じつつ 草摘む姿が目に浮かぶ

     よろこぶ草が目に浮かぶ

 

     人影の少ない ひろっぱの 夕暮れ時には

     腹をすかせた蚊の団体が

     人の気配によって来る 

     か細い腕をめがけて 食糧求めてよって来る

     めったに会えない 待ちに待った命の糧

     

     選ばれた蚊たちが ご縁をよろこぶ

     さされてかゆい 布施の行

 

posted by: よしいけ道 | 思いつれづれ | 06:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
どうしたの

あおむし.jpg

 

     まわりが見えにくくなったなった夕暮れ時

     孫があわてて呼びに来た

     「暗いところで虫のあたまにくぎがささっているよ。死んでしまうよ。

     はやく、はやく来てきて・・・」と言う

     

     見れば何かが動いている

     のぞいて見れば、もがいているような・・・

     たしかに動きにくそうな、よくわからないけれど痛そうな・・・感じ

     光に照らしてみたら からだからはえている しっぽ尻尾のようだった

     生きるための周りの状況を確認する為の触覚でしょう

     

     とりあえずホッとした 孫が「ああ」と言った

     ふんわりと まわりがい温かい感じ・・・

 

     生き物を慈しむ心に触れて、孫の心に宝を見つけた気がした

     やわらかい光に包まれている感じ・・・

 

     薄暗い中来てくれて 出会いをようこそありがとう

     今から・・・ どこへ行くの・・・?

     

 

     

 

posted by: よしいけ道 | 思いつれづれ | 13:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
息を見つめて 緊急の時

息をみつめて 小 1.jpg

 

 

緊急の時     ドタ ドタ ドタ ドタ

         看護師さんの 急ぎ足

         どなたか 急変しましたか

         バタ バタ バタ バタ

           ・

           ・

           ・

 

         倒れた 倒れた

         早く 早くと声がする

           ・

           ・

           ・

 

         ドタ バタ 音がおさまった

         ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ

         車輪の音が 遠ざかる

           ・

           ・

           ・

 

         無言の時が 

         流れはじめた

 

 

 

posted by: よしいけ道 | | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
息を見つめて 呼び声

息をみつめて 小 1.jpg

 


呼び声.jpg

 

呼び声      病院の ある一室で

         おーい おーいと 声がする

 

         誰か いますか?

         誰か 来て 来て

         誰か どうにか してほしい

         そんな思いの 声がする

         

         おーい おーいと 呼ぶ声は

         誰かを呼んでいる その声は

         自分で 自分の

         いのちを 呼ぶ声

 

         おーい おーいと 呼ぶ声は

         誰かを呼んでいる その声は

         呼んでいる 人を

         天地が 呼ぶ声

 

 

posted by: よしいけ道 | | 19:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
息を見つめて 透明な水

息をみつめて 小 1.jpg



 
透明な水   細い管を通りぬけ
                  からだの中へ 入ります
       透明な いのちの 水が
       からだの中を 巡ります

       身も心も 透明に・・・
       にごりをきれいに するために
       つまったところを とかすため

       点滴注射は からだの中を
       ただ今 巡回中です
posted by: よしいけ道 | | 15:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
知人の詩紹介  3
      
           福井の詩人たち 青山.jpg 福井の叙情詩人たち 青山雨子編

編集にあたって  詩は短いものですから一篇の作品に描かれているものは断片的であると
                          も 言えます。
         時間で言えばほんの一瞬の何かの合間に頭をよぎった感情や感覚が、
         昆虫標本のように虫ピンでとめられているようなものです
                          その一篇が、その詩人のすべてを表しているのかもしれないし、その詩
         人のひとつの時通過点だということもあるでしょう。
                          世の中も変わって行きます。
                          福井の詩人たちが残した多くの作品は、生まれて来る次の世代の詩人た
         ちに何かをえてくれるのではないかと思いました。 

 

         私の源平歩き 福岡昭子.jpg 私の“源平”歩き 福岡明子さん

沙羅双樹    「平家物語」の冒頭に出て来る沙羅双樹の花の色の言葉は、「無常」を表す
                         植物として古くから知られてきた。
        日本では気候の違いもあり、育ちにくく「ナツツバキ」を「沙羅の木」と見
        立てている。6月から7月にかけて、白い花を爛漫と咲かせ、散る姿に「諸
        行無常」「盛者必衰」のことわりを教えてくれているのではと実感する。
 
    倶利伽羅峠の源平合戦によって生じたわがふるさとの「平家落人の里」。800
    余年もの長い年月を今につなげて来られた先人の方々。山峡で生きて行く心構
    と知恵の中に「我を捨てる。支え合うありがとう、おかげさま、ごめんなさい
    の感謝の心」があります。そして相手の気持ちになって考える、心の余裕を持
    つ「恕の心」で許すこともあるでしょう。
    不自由で、不便な中で助け合って行くのが幸福なのか、それとも豊富な物資や
    便利なものに囲まれた生活が幸福か・・・。
    見知らぬ人でも温かく受け入れてくれる優しさと、疑わないという信心。
    私の今の生き方、在り方を問う里巡りでもありました。
    知人は「平家の里は伝説か、本当か」と問うが、私は迷わず「本当よ」と返答
    します。なぜならば、“生きている村”が現にあり、“語る人”がいるのですから。 


 
         

                         知恵を汲む 北山タキノ編

知恵を汲む   人間、生きていることが百点満点。これが人間として生きて行くうえでの
  北山法夫  原点です。 
        しかし、少しでも、「前へ、前へ」と進んでいきたい。
        このことが、生きていることの「証」であり、人間として生まれてきたこ
        とへの「感謝」であると思います。

        旺盛な吸収力を持っているのが若者。
        知識を貪欲に吸収するとともに、いろんなことに挑戦し、多くの経験をし
        てほしい。知識を得、経験するということ、このことが「知識を汲む」と
        いうことです。

        二つが組み合わさった知識は、簡単に崩れるものではなく、次につながる
        大きな力 となっていきます。そして、その積み重ねが確固たる信念を形づ
        くっていきます。
        未知への挑戦は、自分なりに生きていく力を蓄え、地域・社会を引っ張っ
        ていく原動力になると思います。

        発展途上人に期待するとともに、未来を託します。

 

                             少しゆっくり 瀧本富佐恵さん

一瞬の永遠   すれ違いざま 見知らぬ人の
        男性用整髪料の匂いが
        私の花をくすぐって通り過ぎた
        
        それは、ずっと昔の父の
        それは、ちょっと昔の貴方の

        あの日の虹のように
        あの時の奇跡のように

        一瞬であっても
        永遠の悪い思い出をよみがえらせて通り過ぎた

 

                  死にました 山田清吉さん

空       そこにはいない
        吾も人も
        虫も魚も
        草も木も
        山も川も
        相合に浸透しあい
        心と物体は融けて
        生もない
        死もない
        ここにいたもの
        もうここにはいない
        ただそれだけのこと 

         
    
                                                                        

 
posted by: よしいけ道 | | 08:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |